ハノイで道に迷う

2人のフランスのカメラマンであるトイン(Toine)氏とフランク・ハーメル(Frank Hamel)氏、1人のチリのカメラマンのニコラス・フォルク(Nicolas Folch)氏によると、彼らが生まれ育った街と比べると、ハノイの街は独特な魅力に包まれているという。

「ハノイで道に迷う」と題された写真を通じて、彼らはハノイの建築や通り、人々について独特かつ明快な見方を示した。現在までハノイを撮り続けてきた他のカメラマンの作品と比較し、彼らの作品には独特な個性があり、非常にロマンチックでもある。

34歳になるニコラス氏は1年間に渡りハノイで暮らし、母国チリと全く異なる場所で新たな発見を求めたが、この街の多彩なイメージは彼にとってフレンドリーな感情を与えた。2005年と2006年、彼はリヨン市において開催された写真コンテストの1等賞を獲得。「私は寺院のある小さな通りを散歩することが好きです。何よりもこの通りには、壁に映る美しい光の反射があるからです。また、雨が降った後のハノイの夜景も大好きですよ。」と、ハノイへの想いを口にした。

また、ルーマニアで仕事をした2年間の後、彼はハノイに来ることに決定したフランク氏(1979年、レンヌ市生まれ)は、「ハノイのあらゆる所が面白いですね。特に、この街の古い家に興味を持っています。ハノイは私が知る世界の都市に比べ、独特な雰囲気があると思います。」と述べた。

 

さらにトイン氏は、「ハノイは家屋、交通、人間などすべてのことがカメラマンにとって魅力ある場所だと思います。」と語ってくれた

 

この3名の若いカメラマンにとって、ハノイは「長編のストーリー」のようである。ハノイで暮らす人々、生活、通りの一角それぞれの瞬間は、まるで魅力的な言語のようであり、今後とも彼らがハノイについての多彩な作品を残していくことは、決して驚くべきことではないかもしれない。

文・写真:ヴオン・モー(Vuong Mo)、タイン・ダット (Thanh Dat

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s

%d bloggers like this: