旧暦の記念日・祭り

1月4~6日
<チャムザン寺祭り>

国家文化遺産指定の古寺で別名クアンギエム寺(ハタイ省)で祭りが開かれる。

1月5日
<ドンダー戦勝記念日>
1789年、グエン・フエ(クアンチュン帝)がハノイ郊外ドンダーの丘で清軍を破ったことを記念する。現在も祭りが行われている。。

1月5日
<タイソン祭り>

クアンチュン帝時代のタイソン蜂起を記念する祭りで中部ビンディン開催。タイソン太鼓の演奏、武芸が披露される。

1月6日~3月
<フォーン寺祭り>

ハタイ省ミードク県にある観音信仰で有名なフォーン寺(香寺)の祭り。一日数千人の参拝客が訪れ賑わう。

1月8日
<ラムソン蜂起記念日>

レ・ロイは1418年、タインホア省ラムソンでグエン・チャイらとともに蜂起、明朝に抵抗を開始した、“ラムソン蜂起”を記念する。

1月10日~3月
<イェントゥー寺祭り>

クアンニン省ウォンビ町のイエントゥー山で行われる祭り。一帯は11の寺院と数百の小神殿を擁する。標高1068mの山の頂上にあるドン寺がもっとも有名。

1月11~13日
<リム祭り>

バクニン省のリム丘で開催される祭り。ベトナム伝統音楽クアンホ(歌い手を女性と男性でグループに分け、グループごとに歌う)が披露される。

1月15日
<上元テト>

元は華僑が持ち込んだ習慣で、現在ではベトナム人にとっても年始の重要な祭事となっており、寺院参拝に出かける人が多い。

1月17日
<ザウ寺祭り>

約1800年前に創建されたザウ寺(バクニン省)の祭りで、特産料理のお餅づくりコンテストなども行われる。

1月18日
<コンソン寺春祭り>

ハイズオン省チリン県のコンソン寺で行われる。春だけでなく旧暦8月16~20日には秋祭りも開催される。

1月20~30日
<ヴィケー花市>

ナムディン省ヴィケー村で開催される。村は花卉・観賞用植物の産地として知られ、現在ではハノイ発の観光ツアーに組み込まれることもある。

1月22~27日
<キールア祭り>

ランソン省ドンキン村で開催される。キークン川岸にある神殿には参拝客が集まる。

2月2日
<チャム寺祭り>

ハタイ省チャム山にあるチャム・ヴォー・ビ寺(1500年代に創建)で開催される。鍾乳洞でも知られ、このチャム鍾乳洞からは1946年12月19日、ホー・チ・ミンの全国抗戦宣言が放送された。

2月24日
<バー・チェウ神殿祭り>

バー・チェウは3世紀に呉朝の侵略に対抗した人物。タインホア省ガイ山にある神殿を参拝する。

3月1~10日
<フーザイ祭り>

ナムディン省のフーザイ一帯には寺院・神殿が集まり、祭りを観覧するツアーも組まれている。

3月3日
<寒食節>

中国晋代の伝説に基づき、肉を食べずに過ごす。

3月6日
<タイフォーン(西方)寺祭り>

ハタイ省にある同寺は自然美と十六羅漢で知られ、祭りには数多くの参拝客が訪れる。

3月8日
<バクダン戦勝記念日>

チャン・フン・ダオが1288年、北部バクダン川で元軍を撃破したことを記念し、バクダン戦勝記念祭りが開かれる。

3月10日
<フン・ヴォンの命日>

ベトナム民族の始祖フン・ヴォン(雄王)の命日とされ、廟のある北部フートー省ヴィエッチーは多くの参拝客が集まる。2007年からこの日は国民の休日になる。

3月20~23日
<タップバー祭り>

カインホア省ニャチャン市内のポーナガル遺跡で行われるチャム族の祭り。ほぼ完全に保存されている神殿と独特の儀礼などで有名なこの祭りには毎年数万人規模で観光客が訪れる。

4月4日
<雨乞い祭り>

ロンアン省など農業中心の地域で行われる。豊作祈願の儀礼の他、ボートレースなども開催される。

4月6~12日
<タイン・ゾン祭り>

ハノイ市ザーラム県。フン・ヴォン王朝の時代、中国支配に対する抵抗で功を挙げた救国の英雄タイン・ゾンを記念する祭り。北部では規模最大の祭りの一つ。

4月6日
<中部高原のゾウ祭り>

ゾウで有名なダクラック省ブオンドン地区で毎年開かれる祭り。近年観光化されつつある。

4月15日
<降誕会>
釈迦の生誕を祝う。

4月23~27日
<バーチュアスー祭り>
アンジャン省チャウドック町郊外のサム山にあるバーチュアスー神殿で開かれる。付近には寺院が集まり参拝客で賑わう。

5月5日
<端午の節句>
ベトナムの端午の節句は「殺虫節」とも呼ばれ、樹木の根に石灰水などを撒き殺虫対策をとることでも知られている。またこの季節は気候が良いことから、薬用植物を積むのに好適と言われる。

5月5~6日
<バーデン山春祭り>
タイニン省のバーデン山はベトナム南部の最高峰(900m)で、古寺・洞窟の他に近年ロープウェーも完成し、観光地化されている。

7月15日
<中元祭り>

仏教ではヴーラン祭りとも呼び、死者の冥福を祈る祭り。

8月15日
<中秋節>

全国的に祝われる祭事で、月餅を贈答する習慣がある。

8月15~16日
<キーイエン祭り>

ドンナイ省、ビンユン省などで開催する。土地を開墾した神に感謝し、豊作祈願も行う。

8月19~21日
<チャン・フン・ダオの命日>

民族英雄チャン・フン・ダオの命日である8月20日前後には、各地のチャン・フン・ダオ神社で祭事が催される。ホーチミン市の場合、1区ヴォーティサウ通りr36番地の神社が最大規模。

8月29日~9月1日
<ドンタ祭り>

正式名はピティ・セン・ドンタ祭り。メコンデルタを中心に暮らすクメール族が行うもので、先祖に捧げられる。「ドン(Don)」は祖母、「タ(ta)」は祖父を表す。先祖の霊を招き、見送る他、競牛レースも開催される。

9月13~15日
<ケオ寺祭り>

ケオ寺はリー朝時代の1061年、ターイビン(Thai Binh)省で創建。国家文化遺産にも認定済みのベトナム有数の古寺。祭りは同省ヴートゥ県ズイニャット村で年に2回開催で、春祭りは旧暦1月4日に開催される。

9月20日
<チラン勝利記念日>

1427年、レ・ロイはチラン(Chi Lang:ランソン省)の戦闘で明軍を撃退、翌年ハノイで国号を大越と号し、後レ朝を創始した。

10月10日
<チュンタップ・テト>

別名、新飯(Com Moi)テト。従来、医師にまつわる記念日として知られていた。これはこの日に薬草が陰陽・四季の“気”を吸い込み、効能がもっとも高まることによる。

10月10~13日
<ヴォンラ村水泳祭り>

ハノイ市ドンアイン県ヴォンラ村の祭事。旧暦7月19~21日にも開催される。18代のフン・ヴォン(雄王)にちなむ。

10月15日
<オクオムボク祭り>

カントー省、ソクチャン省、キエンジャン省など、メコンデルタに暮らすクメール族の行事。祭りはボートレースで盛り上がる。

10月15~18日
ヴィアバー祭り

ホーチミン市郊外のカンザー県タンアン村で開催される。

10月18~19日
グエン・チュン・チュック祭り

南部アンジャン省チョモイ県ロンビエン村で開催される。英雄グエン・チュン・チュックがフランス船を沈めた戦闘を記念した祭事。

11月9~10日
<フーレー祭り>

ベンチェ―省バーチ県フーレー村で開催される。行事は年2回で、旧暦3月18~19日の雨乞いと同11月9日~10日の豊作祭りになる。

11月11日
<アンルー祭り>

ハイフォン市トゥイーグエン県アンルー村で開催される。元朝の侵略に対抗したチャン・フン・ダオと乳のチャン・リュウにちなむ。

12月23日
<台所の神様(オンタオ)を見送る日>

テトを前にオンタオが人間界のことを天界に報告に行くとされる日。この頃になるとテトのムードも高まる。なお、オンタオは大晦日に戻ってくる。

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